【神鳥孝昭のディグごろディグられごろ】第10回
- 2019.07.01
- COLUMN FROM VISITOR
レコード屋や音楽活動を通じて広島や周りの面白い人を【ディグ(掘る)】って紹介する第10回はまたしても僕の激務により面白い人をご紹介出来ないので(またしてもすみません、、)面白い音楽をいくつかご紹介したいと思います。
先ずは最近の中では1番刺さった曲。アナログは国内流通100枚だそうです。急げ!!
GIRL BAND / Shoulderblades
HIS NAME IS ALIVE / ALL THE MIRRORS IN THE HOUSE (EARLY RECORDINGS 1979-1986)
Kotoko Tanaka / The void fires (band) / Live 2019.2.24.
いずれも素晴らしくエッジが効いてますね!!
個人的にここ最近特に思う事があって、また無味無臭じゃない激しい音楽が復権していると思います。
特に今の20代前半の若者は見た目も派手だし良く遊んでる印象があって(笑)。
巷で良く言われる90年代ブームにも近い感じですが、10年代にちゃんとアップデートされてる気もします。
20代前半の友達が増えたというのもありますが、ノリが合う子が多いです。
そんな力強い若者が作る令という時代が本当に楽しみです!!
勿論、我々ミドルも頑張る所存です。
STEREO RECORDS
神鳥孝昭